2010年01月05日

フロンティアエイジ2010年1月号は、明日発行です。

フロンティアエイジ2010年1月号は、明日発行です。

今月号のトップは、岡山県西粟倉村の取材記事です。
人口1600、面積の95%が森林という小さな村の大きな挑戦です。

「都会の知恵と力借りて 零細林を宝の山に」 「多彩な人材続々と移住」
阪神間を含めた人たちが、西粟倉村へ移住し、村の活性化に挑戦をしている話題です。

今月の季々彩々は、「ニホンズイセン」です。

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「元気のヒミツ」「演芸めいげん」「旬を先取り新スポーツ」「観ようか」「聴こうか」など今月も話題満載のフロンティアエイジをお楽しみください、
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2010年01月04日

やるやん 脳梗塞後も描き続け19年

フロンティアエイジ12月号 第13面

やるやん

 脳梗塞後も描き続け19年 濱 哲郎さん(京都市)

  右がダメなら左手で・・・  意欲なお衰えず

 まるでアトリエのような居間。イーゼルやパレットや絵筆を背に白髪の濱哲郎さん(83)は椅子にゆったりと座り、ほほえんで話し始めたのだが、よく聴き取れない。すかさず夫人の節子さん(75)が“通訳”してくれた。「酒飲めない奴は男やないそうですよ。自分は右の手足がぶらぶらで、お酒も少ししか飲めなくなったのにねぇ」
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 若いころからもっぱら日本酒で、食べないで大酒を飲んだ。脳梗塞になるのも道理、と思ったのだが、節子さんは「お医者さんによると、脳梗塞の原因はストレスですって」。

 長野県諏訪市の生まれ。京都に転居して小学校入学。旧制高校時代に海軍へ入ったものの1年で終戦。改めて祖父の血を継いで京都市立絵画専門学校図案科へ進んだ。卒業後、独立美術協会の須田国太郎についたが、竹中三郎に誘われて自由美術家協会会員に。しかし暮らしは楽でなく、1950(昭和25)年、大阪・高島屋宣伝課に入社。そこで節子さんを知り64年、有志で主体美術協会を設立した。

 その頃から画家として売れ始め、仏画や壁画の注文まできた。オランダ・アムステルダムのホテルのロビーの壁には、江戸期に描かれた南蛮船の絵が濱さんの手で模写されている。仙台の会社社長に認められ、よく欧州旅行に誘われて同行した。今秋の主体第45回記念展(京都市美術館)に出展した「セゴビアの水道橋」(100号)も、今月23〜25日になんば高島屋である朝日チャリティー美術展に出す「セゴビア」(4号)=写真=も当時のスケッチからの作品だ。

 大阪、東京、仙台などを駆け回っていた64歳の3月、脳梗塞で倒れた。「右の手足が動かなくなったのに、病院から家へ帰るとすぐ下絵を描き始めたんです。左手でね、ゆっくり時間をかけて。びっくりしました、あの時は」と節子さん。絵描きだから、ただ、描きたかった。注文に応じていない作品も沢山あったから―それが、濱さんの心境だった。

 患って19年余、左手での画風は穏やかになり、心の広さ、柔らかさ、温かさといった人柄がスペインの風景にも色濃くにじむ。だが、キャンバスに向かう気迫は未だ衰えない。「150号に描きたい」「古里の長野も描いて見たい」とつぶいて、節子さんを困らせる。 (崎)
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2010年01月03日

ブラームス”愛の歌”

フロンティアエイジ12月号 第9面より

聴こうか

 関西の実力若手演奏家によるブラームス”愛の歌”

 1月18日19時、大阪倶楽部4階ホール。

 4人の歌手(ソプラノ木澤佐江子、メゾ・ソプラノ名島嘉津栄、テノール清水徹太郎、バリトン藤村匡人)がシューマンの歌曲とブラームスの愛の歌、2人のピアニスト(渡辺雅子、長谷智子)の連弾でブラームスのワルツ集。

 6000円(前売り5000円、同65歳以上3500円)。

 ともにTEL06・6241・8255(コジマ・コンサートマネジメント)。
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2010年01月02日

聴こうか 大フィル「運命」

フロンティアエイジ12月号 第9面より

聴こうか

 マエストロ・ボッセ & 大フィル「運命」

 6日15時、高槻現代劇場大ホール(阪急高槻市)。日本最高齢の指揮者ゲルハルト・ボッセ(2面「元気のヒミツ」参照)が大阪フィルハーモニー交響楽団と登場。

 モーツァルト交響曲第35番「ハフナー」、ハイドンのトランペット協奏曲に続き、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」を聴かせる。指揮者のミニトークもあり、気軽にオーケストラに親しめる。

 トランペットは秋月孝之。全席指定で1階3000円、2階2000円。TEL072・671・9999。
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2010年01月01日

2010年元旦に際し考えること

新年、明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いいたします。

2009年は、厳しい1年間が続きました。
2月号からは、広告事情が大変厳しくなり、12ページでの発行となってしまいました。
そんな中、「景気に喧嘩をしてはいけない」という言葉を読み、編集メンバー皆さんの協力を得て、経費を抑え4月からはなんとか収支が均衡するようにいたしました。
しかし、08年11月から09年3月までの赤字が大きく、5期目にして初めての赤字決算となってしまいました。

そんな中、09年の目標としていたことをなんとかなすことができました。

それは、昨今全国各地で進められているシニアの移住、田舎暮らしについてのものです。
都市から田舎へのシニアの流れがあります。その田舎へ移住をしたシニアたちと、都市のシニアを結びつけることが出来ないかと思っています。それは、単に交流をするだけではなく、お互いが何らかのビジネスが出来ないものかと考えたことです。

その結果、「まちむら交流きこう」が、募集をした「オーライ・ニッポン グリーンツーリズム・商品コンテスト」に応募をし、10月には全国60数件の応募の中から優秀賞5件のひとつに選ばれました。

3月には、助成金を得た中で和歌山での田舎暮らしツアーを実施をする予定です。

その他には、商品通販の試みをしましたが、これはまだ上手く行ってはいないです。

10年に目標として考えていることは、インターネットを使った会員組織の形成です。会員を募集し、登録をしていただくことにより、会員に向けての情報発信ツールができないかと考えています。そして、いずれは、ビジネス転換ができないものかと考えております。その手始めに東京のマリオン21との提携を進めようと考えております。

今年は、徐々に経済も回復を見せるでしょう。
フロンティアエイジも、赤字からの再び黒字へと転換し、そしてより一層のチャレンジをして行きたいと思っております。
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2009年12月31日

とても私的なプレイバック 9

フロンティアエイジ12月号 第8面より

とても私的なプレイバック 9

 映画にどっぷり

 黒澤明監督の映画「羅生門」を観たのは中学3年の1950(昭和25)年夏。今年6月で閉館した新歌舞伎座のあたりにあったなんば大映だった。全集を通読した芥川龍之介の「薮の中」の翻案というので母が誘ってくれたのだが、画面が暗いうえに音響設備も悪かったのか、三船敏郎のわめくようなせりふが聞き取れない。後にベネチアでグランプリを取ったと知り、日本語の通じない人が字幕を頼りに観る方が、よくわかったのだろうと納得した。

 映画にのめりこむきっかけは、その年の秋に観た「虹を掴む男」。ある音を聞くと白昼夢の世界に遊んでしまう気弱な男が、国際犯罪に巻き込まれるサスペンス・コメディーで、ダニー・ケイの日本初登場作品。難破船の船長、外科の名医、観光船のギャンブラーなどなどに変身する芸達者ぶりに、マルクス兄弟、アボットとコステロの凸凹コンビやボブ・ホープなどとは違う都会的なにおいを感じ、同時に「総天然色」の画面の美しさに圧倒された。

 入れ替えのない時代だから、その時に2回、後日また2度にわたって3回ずつ計8回飽きずに観た翌年、高校に進むと文部省推薦となったこの映画の鑑賞会があり、宿院の映画館に皆と出かけて再会した。

 大阪や堺の開明的な気風か、戦後という時代が開放的だったのか、子ども一人で映画館にいても、とがめを受けた記憶はない。美空ひばりもデビュー映画から観たし、大阪四ツ橋にあった文楽座での戦前フランス映画の名画祭にもずっと通いつめた。ガスビルでのフランス映画祭では、ジェラール・フィリップにサインをもらった。 (吉瀬拓雄)
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2009年12月30日

観ようか 新春特別展 朝鮮 虎展

フロンティアエイジ12月号 第8面より

観ようか

 新春特別展 朝鮮 虎展

 1月9日〜2月14日、高麗美術館京都市バス加茂川中学前)。寅年の幕開けは虎がテーマ。朝鮮半島の虎はその地の人々と深く関わり、民話や多くの美術工芸品が今に伝わるが、古くから日本人の興味を引く対象でもあった。

 伊藤若冲の「竹虎図」(鹿苑寺=金閣寺蔵)が、手本にした京都正伝寺の「虎図」と併せて展示されるのをはじめ、絵画、工芸品、典籍など約40点を、朝鮮の虎、虎―朝鮮から日本への2章で展示(一部展示替えあり)。800円。1月11日を除く月曜と1月12日休館。
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2009年12月29日

観ようか  アイヌの美 カムイと創造する世界

フロンティアエイジ12月号 第8面より

観ようか

 アイヌの美 カムイと創造する世界

 1月11日まで、京都文化博物館(三条高倉)。日本文化の基層と深く関わるアイヌ文化。その古式舞踊が世界無形文化遺産に登録されるのを記念して催される本展は、19世紀から20世紀初頭にかけてロシア民族学博物館が収集所蔵する約2600点のアイヌ資料から日本に現存しないものを含む200余点を厳選。

 カムイ(神)と共に創造したものとして「まとう」「いのる」「まかなう」の3部で紹介。平沢屏山が江戸時代末期から明治にかけて描いたアイヌ風俗画(オムスク造形美術館蔵)も特別出展される。1000 円。1月11日を除く月曜と12月28日〜1月4日休館。
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2009年12月28日

観ようか THE ハプスブルグ

フロンティアエイジ12月号 第8面より

観ようか

 THE ハプスブルグ

 1月6日〜3月14日、京都国立博物館(京阪七条)。

 13世紀から20世紀初頭にかけ、600年以上もヨーロッパに君臨した王家ハプスブルク。歴代の王たちは芸術の保護に努め、質の高いコレクションを形成した。今回はウィーン美術史美術館ブダペスト国立西洋美術館所蔵の名画75点に工芸品を加えた約120点による大規模展。

 宮廷画家として活躍したベラスケス、ルーベンスらにラファエッロ、ゴヤらを加え約50人の大家作品がそろう。中でも歴代皇帝や王妃の肖像画は圧巻で、ウィーン家具博物館蔵のエリザベート皇妃の肖像画も特別出品。1500円(前売り1300円)。1月11日を除く月曜休館。
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2009年12月27日

銀世界からの招待状 高鷲スノーパーク

フロンティアエイジ12月号 第11面より

銀世界からの招待状

 岐阜の高鷲は1日オープン
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 岐阜・奥美濃の高鷲スノーパークが1日、隣接のダイナランドも5日にオープン。

 合わせて180ヘクタールの西日本最大級のゲレンデで、高鷲は初〜上級者が楽しめる全12コースにチビッコゲレンデなどもあり、リフト1日券4800円。ダイナランドは本格派から家族向け、スノーボードまで18コース。同4300円(休日4800円)。
posted by 雑用社長 at 09:27| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする